【愛媛大学生による今治道路見学会】

弊社が施工中の「今治道路新田地区外改良工事」において、松山河川国道事務所様が主催する現場見学会が開催されました。

今治道路事業は、今治湯ノ浦ICから今治ICまでの未開通区間を整備する事業で、災害時の緊急輸送ルートの確保や、更なるアクセス性の向上を目的とした事業です。

そんな今治道路において、今回は先週に続き第２回目の見学会です。

見学内容は先週と同様、ICT掘削、パワーアシストスーツ、自動追尾型測量、完成形VRの体験をして頂きました。

 

自動追尾型測量を体験中

ICTを活用したバックホウに試乗

パワーアシストスーツ体験

VRで朝倉IC(仮称)完成形の仮想空間を体験

最後に四国地方整備局の若手職員の方、弊社の若手職員からの講話

建設業の将来を担う学生にとって、建設業の魅力を伝える重要な見学会であったことを期待しております。

 

 

ちなみに、弊社が現在施工中の現場はこのような状況です。

今治から西条方面を望んだこのエリアは、函渠や盛土工法にて道路を整備中です。

 

 

西条から今治IC方面を眺めると、このような状況です。

しまなみ海道(右奥に小さく見える４本の主塔：来島海峡第二、第三大橋)に向けて道路を整備中で、

手前の曲線は、令和８年度に部分開通予定の今治朝倉IC(仮称)です。

令和８年度の一部開通に向け、弊社も頑張ります！

 

【今治道路パンフレット：四国地方整備局松山河川国道事務所より引用】